受講生のコメント(一覧)

Thank you!!!!
Ferdinand N.先生 07/25
Thank you for the lesson today. It was our first lesson. And we had a good review and practice. Your lesson was fun! See you next time:D
Ashley W.先生 07/25
Thank you sooooo much for your class today ! I really enjoyed it. I asked him to correct my CV writing today, which may not sound too exciting, but actually I had really a good time throughout the class. Most of the time was spent on the correction, but I was still able to feel his nice and warm personality which made me feel so secure and comfortable. Thank you very much again for your class, I am looking forward to seeing you again.
Robert A.先生 07/25
Roseli is one of our favorite teachers. I like the way she teaches English to my sons. Clear pronunciation, detailed explanation, easy to understand for kids, encourageing them all the time. I do appreciate your all works and we'll see you tomorrow!
Roseli I.先生 07/25
I have enjoyed our conversation as usual. Thank you very much.
Mark M.先生 07/25
とても有意義なレッスンでした。回線がやや不安定で、音声が途切れることがありました。
John A.先生 07/25
I could enjoy his lesson. think very good teacher!
Gabriel L.先生 07/24
Thank you very much for point out about article. I am going to practice it. Impromptu conversations with him were so productive that I learnt a lot.
John K.先生 07/24
Thank you. I really enjoyed your class.
Maverick B.先生 07/24
Today's lesson, I introduced myself to Steph san. I wasn't able to explain my situations, but Steph san suggested how to learn English at many ways. Thanks so much Steph san. See you next.
Steph H.先生 07/24
 
バイリンガールひとみの海外教育(生活)体験記/イメージ・バナー2


第11回: 論文の書き方 (1)
  ( 掲載日: 2014.2.5 )

Happy Chinese New Year Everyone !

旧正月は中国、台湾、ベトナム、モンゴル、韓国などにおいて最も重要な祝祭日です。
シンガポールは複合民族国家なので、それぞれの民族のカレンダーに基づく正月を国民の休日
としているのですが、旧正月も盛大に祝われます。

私もシンガポールに住んでいた頃は毎年ライオンダンスやドラゴンダンスを見ながら伝統料理を
御馳走になっていました。中でも東南アジアの中国圏では「ローヘイ」と呼ばれる刺身入り中華風サラダ (?)
が有名です。これを皆一斉に「ローヘイ ! ローヘイ ! 」と唱えながらお箸で高く持ち上げ混ぜながら、
その年の幸福を祈願するという風習なんです。

ちなみに、「ローヘイ」は広東語で「撈起」と書き、漁師が魚を引き上げる動作を表しているんですって。
つまり、お箸を高くあげればあげるほど大漁=お金に恵まれますように、という祈りにもなるんだとか。
もう一つの縁起物が、みかん。日本でもお正月の象徴としてみかんがありますよね。
中国圏では年始の親戚まわりや友人の家を訪ねる際にみかんを贈り合います。
みかんのオレンジ色を黄金に見立てて、こちらも「お金に恵まれますように」という祈りが込められています。

そして忘れてはいけないのが、皆大好きお年玉 !

中国ではお年玉の事を「紅包=アンパオ」と呼び、赤いお年玉袋に入れてお年玉をもらうのですが、
私は1月1日は日本流のお正月を、旧正月は旧正月で中国流のお祝いをしていたので、都合よく
年に2回お年玉をもらっていました。(笑)

さて、おめでたい話はここまでにしておいて、今日は誰もが苦戦する論文の書き方についてお話しよう
と思います。私は文系なので、英語でも日本語でも文章を書く事は好きです。ただ、大学の論文となると
書きたい事を淡々と書けばいいわけではもちろんなく、まず、Format が命になってきます。

Format は必ず形式が決まっているので、きちんと従って書けば誰でもできますし、逆にここで間違えて
減点されるのは1番もったいないですよね。

まず基本的なFormat の基準ですが…

①文字数 / ページ数が指定されている場合、必ず指示を守る。少なすぎてもオーバーしてしまってもNGです。
上限としては平均100字。ただ、教授によっては10字超えたところで読むのをやめてしまう教授もいるので要注意です。

②Double space: 行間を2行に設定することですが、日本語版と英語版でMicrosoft wordの行間の定義が
異なっているので、必ず英語版でする必要があります。

③Font(文字の種類): Century、サイズは12。

④Margin(余白): 左右の余白は1インチ、上下の余白は3インチ。

これは設定さえすればいいのですが、 甘く見ていてはいけません。たかがFormat, されどFormat なのです!

次に第一段落のIntroduction。ここに盛り込まれる要素は3つ、通称TAG:

Thesis(主題)

Argument in a nutshell(論争の要約)

Attention Grabber(読み手を引きつける文章)

Attention Grabber(またはTopic sentence)で読み手を捕え、それを継承、そして発展させさらに読者を惹き付け、
最後にThesis statement でその論文の主題や中心概念を明確かつ簡潔に述べる、というのが主な流れでしょうか。
ちなみにThesis statement では I を使わない、というのが特徴です。

論争の要約を簡潔にしていき(主にその問題点において様々な視点からの見解)、段落の最後に論文の主題として
「〜なので、この問題について様々な視点からの概論をまとめた上で自分の意見を述べたい」と閉めるのが通例です。

そして誤解されやすいのがThesis statement とTopic Sentenceの違い。

Thesis statement はいわゆる主題 / 主旨。
よく小学校の国語のテストで「作者の考えとは何ですか?」という質問がありませんでしたか? まさしくそれの事です。(笑)
これを一段落目の最初でなく、最後の文章に持ってくる事によって自分が一番主張したい事が強調され、得点アップに
繋がります。

☆ワンポイントアドバイス☆

高校と大学の論文では書き方や使う単語も違います。

例えば主題の書き方: 高校では”In this essay, I’m going to outline/ the arguments for and against ~” なのが、
大学になるとAcademic writingを強要されるので、口語である”I’m going to~” は減点されてしまいます。
よって、”This essay discusses / The purpose of this paper is to ~”といった形が無難で好ましいです。
(もちろん他にもありますが)

Topic Sentenceは、それぞれの段落の一文目に当たる文章の事です。
その段落の主旨を説明するもので、その段落のまとめ、結論に位置します。

つまり、Thesis Statement は論文全体の主旨を述べるもの、Topic Sentenceは1つの段落の主旨を述べるもの、
という事になります。

最後にもう一つ注意しなければいけないのが、日本語の論文だと情報を始めに羅列し最後に結論を持ってくるのに対し、
英語の論文は常に結論が先、そして結論に対する補足説明が後、という 事です。
何でもダイレクトに伝えたがる外国人らしさが感じられますよね !

長くなってしまいましたが、次回は論文の書き方の続きと、途中お話させて頂いた”Academic writing”、大学では
これがかなりのキーになってきますので、この2つについてお話します。

皆さん、寒さにお気をつけて !

☆シンガポールのChinese New Yearです。両親に頼んだらせっせと送ってくれました(笑)☆











<< 前の記事へ | 次の記事へ >>



エッセイ目次 ] [ TOPページ ] [ Hitomi先生のレッスン予約 ]