受講生のコメント(一覧)

I read a new article about a Novel prize winner in today's lesson. There were some words I was not familiar with and Max explained those words with excellent examples. "Roll over Bob Dylan" is a strange but very interesting expression. Max, it's so kind of you to give me feedbacks with descriptions about the vocabraries I learned. They help me better understand the vocabraries and your example sentences make me laugh! I am always looking forward to reading them. I really appreciate that. See you in the next lesson!
Mark M.先生 01/19
Thank you very much for your excellent lesson. As you spoke slowly and clearly to me, I could understood what you said well. Your explanations were easy to understand, and you led the lesson smoothly as usual. I enjoyed your lesson very much. Have a nice weekend.
Vladimir K.先生 01/19
Your lesson is always fun. Thank you so much.
Dilhara P.先生 01/19
My kids always love your lesson. I'm grad that they are getting used to reading words based on phonics rules.
Chris T.先生 01/19
Thank you for the exciting lesson, as usual. I am now “regretting” that I could have used more suitable words and phrases. I’m looking forward to talking about these variety kind of topics.
Earl J.先生 01/19
I have not taken call from teacher.
Jasmin O.先生 01/19
Today we used internet text and I practiced answering phone call. Sometime my words don't come out at all. I think this is more difficult than telling my own opinion about something. It was very good practice. Thank you!
Grozdana V.先生 01/18
The internet condition was bad. But, thank you for trying your best to talk to me. Though I could not see your live video and our connection was chopped, I could talk several topics about friends. In addition, your health condition was seemed to not be good. I hope your condition including internet will get better soon.:) Thank you for making your time today. See you soon. Take care of yourself.
Evelyn S.先生 01/18
Today I asked Kathryn-sensei to help me with one English question. Her explanation was clear enough for me to understand what I had not understood. Then she explained to me some expressions used only in England. It was very interesting to talk about such expressions.
Kathryn G.先生 01/18
Today's article was not long, but it contained many important words and expressions. So it was a very good material for me. And Max explained so kindly. Thank you very much!
Mark M.先生 01/18
 
バイリンガールひとみの海外教育(生活)体験記/イメージ・バナー2


第9回: オーストラリアの大学事情 (4)
  ( 掲載日: 2014.1.22 )

みなさん、こんにちは !

冬真っ只中ですが、お風邪などひかれていませんか?

冬は匂い、色、音、様々なものに敏感になる季節だと思うのは私だけでしょうか。
外にでてすぐ、あ、冬の朝の匂いだ ! なんて気分がウキウキしますが、寒さに慣れていない私は
すぐに手と鼻が真っ赤になりそれどころではなくなります。(笑)
日本では毎年こんな寒い中みなさん学校や会社に通っていらっしゃるんですよね。頭が上がりません…

今回はシドニー大学でのtutorial(少人数クラス)のお話を少し。

前回お伝えしたように、Tutorialでは講義で学んだacadeimc theory(理論)をcase study(事例研究)、discussion(討論)、
presentation(発表)などを通して自身が勉強している分野をさらに掘り下げ理解を深めて行く授業です。
その科目にもよりますが、授業中に一度も発言しなかったら減点、発言しない人を集中的に当てる、
などなど、恐ろしい教授のtutorialもあります。(私はよく教授と目を合わせないようにしていました。笑)
日本人は比較的大人しく、できれば発言は避けたいという人が多いのに比べ、他国の生徒は自分の意見を
はっきり言いますし、納得できなければ授業中に議論を始めてしまうこともあります。
白熱しすぎて先生が仲裁に入ることも…討論しやすいようにか、机の配置も変わっていて、先生を中心に丸く座ったり、
コの字だったり、とにかく生徒同士顔を合わせて座らせるのも特徴的です。

(写真2枚: tutorialの雰囲気)

理系の授業では、case studyをもとに問題を解いたり討論したり、実際にexperiment(実験)をしてレポートを作ったり、
心理学では統計学も必須だったのでパソコンで特別なプログラム(コンピューターシミュレーションなど)を
使って解析したり、と様々です。
どの授業でも事前に指定された教科書を読む事が必須となっているのですが、最低20〜40ページを熟読し、
大事なところにはアンダーラインをひいてメモをとる、という作業をしていないとtutorialの討論に参加できません。

そして実は私、1年目の時に中国語をとっていたんです。
特に好きな言語ではなかったのですが、せっかくシンガポールに住んでいたのに中国語を学ぶ機会がなかったので、
話せないのももったいないし、漢字なので日本人には有利だろうという甘い考えで選択したのがそもそもの間違いでした。(笑)
先輩に「語学の授業ほど時間をとられる科目はない」という恐怖のお言葉を頂く事になりました。
それもそのはず、語学コースではプレゼンや小テストが多く、毎週どちらかがあります。
日本人が中国語を学ぶ時に苦しむのは発音に尽きるのではないでしょうか。
文法は意外といけるのですが、発音やイントネーションの四声、いわゆる高低アクセントが非常に難しいのです。
プレゼンではまずスクリプト作成、発音練習、自分のパートの暗記…やる事がとにかく多く、ひたすら時間がかかる !
言語には比較的自信があった私ですが、はい、挫折しました。(笑)

よくエイゴックスの授業で生徒さんに、海外の学校は大変でしたか?という質問を頂きます。
本当はかっこよく「いや、余裕でした♪」と言いたい所ですが、そんな事を言おうもんなら顔がひきつってしまいます !(笑)
実際今回で9回目の投稿となりますが、先日母に「大変さは伝わってくるけどもっとドロドロでヘトヘトだったよね」と
言われたほどです。(笑)

授業のための準備だけでここまで時間をとられてしまうので、さすがに投げ出したくなる事も多々ありました。

でも大変だからといってそれが苦ではありませんでした。
討論が嫌いだったとは言え、アジア人だけでなく、ヨーロッパ、南米、アフリカなど世界各地から集まる生徒の意見を
直に聞ける機会はそうそうありません。

又、留学すると否応なく思い知らされるのが日本人としてのアイデンティティ、見た目も価値観も、周囲の人から
日本人としての振る舞いを求められる事になります。
授業中「あなたの国ではどうなのか?」という質問をよくされますが、これはつまり、その場にいる教授や生徒にとって、
日本に詳しい人や日本滞在経験がある人でない限り、その日本人が日本代表として見られる事になり、その人の
提供する日本の情報が日本に関する全ての情報として捉えられる事になるのです。
よく聞く「海外に行く時は日本代表として振る舞わなくてはいけない」という言葉がありますが、まさにその通りで、
海外の生活や人々から学ぶと同時に日本代表として背筋を正し生活する義務を持つ事にもなります。

そして、 よく答えに困る質問を浴びせられる事もありました。
王道の質問は、「どうして日本人は切腹するのか」「日本の首相はなぜよく変わるのか」など、私たち日本人にとっては
当たり前すぎて普段考えもしない事を外国人に聞かれる事も多くあり、非常に困惑するシーンが多かったです。
私はこの経験を通して、自分は日本人なのに意外と日本の事を知らなかったんだという認識が芽生え、外国人に教えられて
初めて理解できた日本の事もたくさんありました。

海外に住んでいるから日本離れする、なんて人もいますが、私は逆に、海外に住んでいたからこそ日本の事を
より考える機会があり、母国を好きになれたのだと思います。

ちょっと真面目ぶっちゃいましたが(笑)、 大学の授業を通してたくさんの事を学べたという事です。
発言するのは、やっぱり苦手ですけどね。(笑)


次回は大学の課題についてお話します !

☆tutorialの雰囲気 1 ☆


☆tutorialの雰囲気 2 ☆



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