受講生のコメント(一覧)

Your lesson helped me understand how I should have read the reading passage. Also, I enjoyed your lesson very much. I would like to continue this kind of lesson. Thank you very much today.
Humera P.先生 01/18
Thank you for your lesson to my son. It was the first lesson but he enjoyed it. See you next time!
Chester N.先生 01/18
Thank you for your lecture. It is a lot of fun. I look forward to take the lesson again.
Richard R.先生 01/17
It's been a quite a while, John! We chatted about our New Year. And We studied Sleep Deprived Mom of Radio English Conversation. We talked about the problems about sleeping. I'll take a nap after lunch and prevent from having a nap during the work tomorrow. I really enjoyed talking with you! Thank you, John! Have a good night!
John先生 01/17
Thank you for today's nice lesson. I could learn a lot if things, and reading the article always helps my English studying. I'm really looking forward to having a next lesson!!
Vladimir K.先生 01/17
I enjoyed your lesson. I was happy to see you and talk with you. Thank you for telling me about pumpkin seeds before. It helped me actually! See you tomorrow!
Deborah先生 01/17
Thank you very much for your comfortable and intelligent lesson.In this time the subject is very professional but she understands well and teach me European situation-prenatal diagnosis and dementia.of Alzheimer type. I look forward to speaking with you next time.
Tamara M.先生 01/17
We talked my U.K. life and how I spent X'mas days because this was a first lesson after I came to U.K. 3 month ago. She told me that people around Southampton often used "basically" and I was happy because I also often use it "basically";-) I also learned the meaning and usage of "settle in". Thank you, Inger. See you.
Inger先生 01/17
Thank you for your useful advice and suggestions. I'm going to work on the exercises on the web site.
John A.先生 01/17
He is always so nice!
Joe P.先生 01/17
 
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第4回: シンガポールのインターナショナル・スクール事情 (2)
  ( 掲載日: 2013.12.11 )

こんにちは! 肌寒い日が続いていますね。常夏の国で育った私には堪え難い寒さで、
レッスン中ブランケットにくるまっている私を目にした生徒さんも多いのではないでしょうか…

さて、今回は前回に引き続きシンガポールのインターナショナルスクールについて
お話させて頂こうと思っております。前回は私の中学時代のお話でしたよね。

私は3年間某中学校に通っていましたが、そのままその学校の高校に進む道も当然ながらありました。
しかし、将来海外の大学に留学したいという思いがあったため、ネイティブでない生徒がその高校から
海外の大学に行くためには、高校卒業後ファウンデーションコースを経て大学に入学するケースが
多いと聞き、NPOの教育機関であるUnited World College(UWC)をダメ元で受験しました。

元々緊張しいな私はその日ももちろんド緊張で、いつも大切な試験の日に肌身離さず持っている
祖父にもらった手袋を持っていき、教官に「それはなんだ、しまいなさい」と言われたのにも関わらず、
「お守りだから」と我が侭を通して机の上に置かせて頂きつつ(笑)、数学、エッセイ、面接を受けました。

エッセイは私のてっぱんネタである祖父の事について、いかに尊敬していたかを盛って書き(笑)、
しかし当時は今ほど語彙力も文章力もあったわけではないので、
「祖父は私が小1の時に亡くなった = He passed away when I was in grade 1. 」という文章を間違って
”He passed by when I was in grade 1 = 祖父は私が小1の時に通り過ぎた”と書いてしまった事を
家に帰ってから思い出し、あ、落ちたな、と思いました。笑

しかし通り過ぎたと書かれた祖父の手袋のおかげか、奇跡的に合格することができ、
無事UWCに転入することができたのです。大好きだった中学校を離れるという事は非常に寂しく、
先生方にも「帰ってきたかったらいつでも帰っておいでね」と声をかけて頂き、
私にとって大きな決断だったのですが、夢を膨らませUWC初日を迎えました。

初日の感想。「中学校に帰りたい。」

やはり学校ごとに雰囲気やカラーが全く違うので、合う合わないはありますよね。
正直初めの2年間はUWCが大嫌いでした。世界でもトップの進学校だったので勉強勉強勉強、
ひたすら勉強、しかも勉強だけでは済まさないぞ! やれスポーツ、やれアートに音楽、やれボランティア…
生徒同士のライバル意識も非常に高く、中学の頃あったアットホームな雰囲気は皆無でした。
とんでもない所に来てしまったと思うと同時に、中学の先生たちの「帰ってきたかったらいつでも帰っておいでね」
という言葉が何度も頭をよぎりました。しかし頑固な私は自分で決めた事なので今更曲げることもできず、
ストレスで胃を壊しながらもがむしゃらに勉強しました。

あ、これからシンガポールのインター校にお子さんを通わせられる親御さん、心配なさらないでくださいね。
今考えると中学校が大好きすぎて、そちらに執着していただけなのかもしれません。
高校を卒業する頃にはUWCが大好きになっていましたから。(笑)
両親は私が笑顔で卒業できた事に誰よりもほっとしていたと思います。

高校は、GCSEという2年コースを経て、International Baccalaureate(IB = 国際バカロレア資格)
という2年コースで卒業となります。IBの2年間の成績+最終試験の結果が大学入学資格となるので、
2年間一瞬たりとも気が抜けません。
2年間の教育課程では、6つの選択科目(3つをHigher level、3つをStandard levelで習得)、
Theory of Knowledge(知識の論理)、Extended Essay (卒業論文)、CAS (Creativity, Action, Service = 教科外活動)
が含まれており、各科目の必須提出課題が最終成績に影響します。
科目の点数は1〜7スケールで7が最高得点となっています。

私は Higher Level で English (英語) Japanese (日本語) Economics (経済学) を、Standard Levelで
Mathematics (数学) STS (Science, Technology and Society=科学技術社会論) Psychology (心理学) を
選択していました。

一言で言いますと、きつかった! (笑) *笑なんて書いていますが、笑えないほどしんどかったです。
今思うとよくもまぁ睡眠もろくにとらず勉強ばかりしていたなと、自分自身に驚くばかりですが、
あの2年間があったからこそ、今の私がいるのです。

英語と日本語の先生には特に感謝しています。
英語の先生はカナダ人の男性で、今でもよく連絡をとっているのですが、変わり者で厳しくて有名な先生でした。
論文をひたすら書かされ続けたのですが、論文のフォーマットや、margin (余白)が1mmでもずれていると
”Just redo it!”(どこかで聞いた事ありませんか?某スポーツ関連商品を扱う企業様のキャッチフレーズのパクリです。笑)
と、何度も何度も書き直させる先生でした。
当時は「こんな細かい所、直していたら日が暮れる!」と反抗ばかりしていましたが、その先生のおかげで大学に
入ってから論文がすごく楽に感じました。あの時、基礎を叩き込んで頂いたおかげです。

日本語の先生は、これまた厳しい先生でしたが、愛情たっぷりの情に溢れる素敵な先生でした。
日本語のクラスでは日本の大学で読むような世界文学作品の分析、プレゼン、論文が主だったのですが、
読む量と書く量が共にはんぱなく、この授業のおかげで日本語も上達し、今こうしてエイゴックスで
エッセイを書けているのだと思います。

と、読んで頂いてお察し頂けると思いますが、私、完全文系です。(笑)
文章を書いたり言語を学ぶ事は大好きですが、代わりに数字が天敵でした。
もちろん、高校では勉強だけしていたわけではありません。
次回は部活動、School trip(修学旅行)、校外学習、ボランティアなどの
お話をさせて頂こうと思っています。お楽しみに!

☆ 祖父にもらった手袋 ☆
おじいさんの手袋

☆ International Baccalaureate のロゴ ☆
IBバナー

☆ UWC マップ ☆
UWC MAP


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